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最近読了した本
しばらく、UPをさぼっていました。すみません。たった今、読了した本も含めて、最近読んだ本の話を少し…。
吉田篤弘『つむじ風食堂の夜』(ちくま文庫)
こんな洋食屋があったらいいな、と思わせてくれます。でも、きっとありそうな気がします。
高杉良『燃ゆるとき』(角川文庫)
本日からロードショーが始まった同名タイトルの映画の原作です。これを読むと「マルちゃん」のカップ麺が食べたくなります。というより、別のあるブランド会社の製品が食べづらくなります。
高山なおみ『諸国空想料理店』(ちくま文庫)
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2006/02/11 18:03 |
香港モーニング
今回も旅の主な参考文献は、永岡美納子さんの『香港の雑貨たち』(学研)と『地球の歩き方MOOK香港』(ダイヤモンド社)でした。せっかく旺角(モンコック)に滞在しているのだから永岡さんご推薦の「茶餐庁」(喫茶店と食堂を合わせたような店)で朝食をとることにしました。その名は「富豪茶餐庁」。地元の人は、朝からマカロニのいっぱい入ったスープや香港で一大旋風を巻き起こしている「出前一丁」(スーパーで売られている袋入りの味の種類は、日本では考えられないほど豊富)の麺を使ったタンメンをよく食べるのですが、僕は、...
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2006/01/07 18:37 |
本の話(『此処彼処』読了)
最近ゆっくり本を読む気分ではなかったので、少しもたもたしましたが、今さっき読み終えました。『此処彼処』(川上弘美著・日本経済新聞社刊)。川上ワールドにはまっている僕は、この本でも豊富な語彙を用いたさりげない言い回しの中に新鮮な驚きを感じました。昨日、今日と「リリーエアライン」プロデュースのお芝居(『ほんとに!』)が大阪の「コモンカフェ」で上演されたのですが、結局行けませんでした。次回の『巨獣』は是非見に行きたい。
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2005/12/18 22:10 |
本の話(『東京日記 卵一個ぶんのお祝い』読了)
親愛なる川上弘美さんの新刊(平凡社刊)をさきほど読了。5分の4は、本当の日記なのだそうです。川上さんも時々昼間からお酒を飲むようです。僕と同じように。お昼に飲むお酒は、本当にしあわせな気分にしてくれます。清水の舞台から飛び降りる気持ちで新規購入したDELL&EIZOの巨大マシーンからお届けする初めての記事です。
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2005/10/29 18:16 |
本の話(『機長からアナウンス第2便』読了)
『機長からアナウンス第2便』(新潮文庫)は、元ANA機長で作家の内田幹樹氏の作品。業界の裏事情がよくわかります。特に関西経済圏からはずれ、アクセスの悪い関空を自衛隊の飛行場に、神戸空港を国際空港に格上げすべきという大胆な意見が印象に残りました。
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2005/10/19 23:00 |
本の話(『東京奇譚集』読了)
『東京奇譚集』(村上春樹著・新潮社)を読む。まさにありそうにない、あやしい「奇譚」ばかりなのだけれど、人生のエアポケットのような空間に陥ってしまう登場人物たちの精神的消耗や焦燥感を共感してしまいます。
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2005/09/25 01:15 |
本の話(『玉蘭』読了)
『玉蘭』(桐野夏生著・文春文庫)を読んだ。ストーリーとは直接関係ないが、在中国日本人留学生たちの堕落した放課後が気になった。過去にも似たような内容のルポを読んだことがあるので、妙にリアルだった。
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2005/09/03 23:03 |
本の話(『菊亭八百善の人びと』読了)
この本も長い間ほったらかしにして、随分時間がかかりましたが、本日無事下巻も読了いたしました。『菊亭八百善の人びと』上下(宮尾登美子著・中公文庫)。江戸の老舗料亭を舞台にした人間模様が描かれています。主人公汀子と板長の小鈴がどうにもならないお互いの思いを確かめ合えた場面は、ほっとしました。読もうと思ったきっかけは、NHKのドラマでした。だから、読みながら自然と汀子を演じた夏川結衣さんの顔が脳裏に浮かんできました。現在も「八百善」さんは、新宿の高島屋などで営業されています。
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2005/08/22 21:09 |
本の話(『俘虜記』読了)
正直、読み通すのにかなり骨が折れましたが、途中から離れられなくなって本日やっと読了しました。『俘虜記』(大岡昇平著・新潮文庫)。「私は昭和二十年一月二十五日ミンドロ島南方山中において米軍の俘虜となった。」−連綿と捕虜達の生態をスケッチし、自身を内省した長編です。乾葡萄から造る密造酒にまつわる話、従軍看護婦の挿話、収容所でのシナリオ執筆活動等が印象に残りました。
全然関係のない話ですが、少なからぬ人がブログを開設していることに驚いています。僕がよく見ている「NHK手話ニュース」のキャスター木村晴...
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2005/08/21 22:27 |
本の話(『海辺のカフカ』再読了)
最近の私の旅は、行き慣れた場所でのんびり過ごす定住型の旅です。だから、バックパックにたくさん文庫本を詰め込んで行きます。今回、その中の一冊が『海辺のカフカ 上』(村上春樹著・新潮文庫)でした。シンガポールで上巻を読了し、先ほど自室で下巻を読了しました。クライマックスに設定される〈深い森〉の存在は、僕がこの3月まで4年間お世話になった前の職場のような気がします。まだ〈入り口の石〉が閉じられていなかったので、また今の職場に復活できたのだと思います。もちろん、このことがこれからよい結果をもたらすのかど...
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2005/08/17 18:37 |