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日 時 |
唐茄子の安倍川(私房菜「梅香」Vol,72)
古典落語に「唐茄子屋政談」という夏の噺があります。唐茄子とは、かぼちゃのことです。勘当された主人公の若旦那が、唐茄子を売る羽目になった場面、途中で売るのを手伝ってくれる情け深い男が登場します。いろんな知り合いに声をかけ、唐茄子を売りさばくのを手助けするのですが、なかには買うのを渋る人間もいます。「オレは、唐茄子なんて嫌いだよ」と。そんな薄情な男に、手助けをしている男が、啖呵を切るシーンで、こんなような台詞がありました。「お前、昔、唐茄子の安倍川を48きれも食っといて、唐茄子が嫌いだなんて言わ...
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2009/09/24 23:58 |
秋刀魚の季節(私房菜「梅香」VOL,71)
先日、いきつけのお店で、いつもお世話になっているご常連が、秋刀魚の塩焼きを所望されました。食べ終わられた後のお皿を一瞥すると、見事に頭と尾と骨だけを残して、きれいに食べきっておられました。無性に秋刀魚が焼きたくなりました(笑)。スーパーで北海道歯舞のいい秋刀魚がありました。いい秋刀魚は、はらわたもうまいと言われますが、この秋刀魚のほろ苦さもよかったです。少しずつ秋が近づいてきましたね。
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2009/09/19 19:53 |
あんかけ焼そば(私房菜「梅香」Vol,70)
僕が初めて覗いた「よその国」は、中国であったということは、以前にも書きました。初めての中国で、魔都上海の迫力に圧倒された後、次に向かったのが、のどかで美しい水郷の街、蘇州でした。宿は、南林飯店のF楼というドミトリー(ひとつの部屋にベットがいつくか置いてある相部屋)でした。その南林飯店のレストランで、中国式のあんかけ焼そばにはじめて出会いました。それまで、麺を具材と一緒に炒めるソース焼そばか、中華料理店の揚げソバしか知らなかった僕は、表面だけカリッと焼かれていて、食べ進んで行くにつれて、あんが...
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2009/09/14 22:16 |
レモンチキン(私房菜「梅香」Vol,69)
シンガポールでも少しだけ調味料を仕入れてきました。その一つが「李錦記」のレモンチキンソースです。レモンチキンは、日本では、元町の「杏杏」さんのコース料理の中でしか食べたことがありません。「杏杏」さんのレモンチキンは、大好きです。だから、一度自分でも挑戦してみたいと思っていました。袋裏面の中国語と英語で書かれたレシピを、自分なりに適当に解釈して作りました。レモンの薄切りを加えましたが、酸味もきつくなく、まろやかに仕上がりました。
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2009/09/08 20:40 |
チンゲンサイと豚肉の蒸し煮丼(私房菜「梅香」Vol,68)
久しぶりに丸一日の完全休業日です。引越しをしてから市バスを頻繁に利用するようになりました。今日も市バスを使って、街に出ました。ICOKAが、JRだけでなく、阪神、阪急、そして市バスにも使えるので便利です。その代わりあっという間に残金がなくなりますが。最近は、自転車をこぐ機会がめっきり減ってしまいました。坂道が多いところに住んでいるので仕方のないことですが、かなり淋しいです。実家に帰る時に最寄駅にレンタサイクルを見つけた時は、大喜びでした。まさか地元神戸にレンタサイクルがあるなんて思ってもみま...
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2009/08/16 23:10 |
甘強純醸本みりんと甘長唐辛子とこんにゃくの炒め煮(私房菜「梅香」Vol,67)
いい味醂は、そのまま飲んでもおいしいと言いますが、この味醂は、そんな味醂です。愛知県の「甘強(カンキョウ)酒造」さんの「純醸本みりん」です。口にしてみると、液体カンロ飴とでもいうような、甘くてふくよかな味わいです。「柚子屋」さんで味見させていただいて、「これは!」と思い、すぐに欲しくなりました。
甘長唐辛子とこんにゃく、そしてうす揚げを炒め煮にしてみました。仕上げに黒七味をまぶしました。甘長とこんにゃくがピリッとして、うす揚げが甘みを吸い込んで、いい感じにあがりました。
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2009/08/15 18:21 |
てっぽう水くず餅とオムレツ(私房菜「梅香」Vol,66)
今朝は涼しかったのに、お昼はやはり真夏の暑さでしたね。仲よしとの久しぶりのランチ会。会場はコストパフォーマンスの高いランチで、大人気のイタリアンレストラン「Verdura」(ヴェルドーラ)さんでした。予約はしたものの、カウンターしかあいていないと言われ、ゆっくり食事ができるのか不安でした。ところが、お店が用意してくれていたのは、厨房と対面の普通のカウンター席ではなくて、窓際で、タイル張りの涼しげな水槽がしつらえてある特別なカウンター席でした。ラッキーでした。パン、アンティパスト、サラダ、...
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2009/08/14 22:47 |
ビクトリノックスのトマトナイフ、柚子ペリエ、そして、ホットサンド(私房菜「梅香」Vol,65)
珍しく「ガンのきままにすちゃらかにっき」のような長いタイトルになってしまいました(笑)。欧州旅行から帰国された大先輩にいただいた「VICTORINOX(ビクトリノックス)」のトマトナイフで、さっそくトマトをスライスしてみました。切れ味バツグンです。柚子ペリエは、昨日焼き鳥を食べに行った「Toliuo」さんで女性客がよく注文していた「ゆずソーダ」をまねて、柚子茶をペリエで割ってみました。そして、ホットサンド。「Abuはち」風に薄焼き卵、ハム、チーズを挟んで焼いてみました。おいしかったけど、まだ...
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2009/08/11 20:21 |
パイントグラスで飲むビール、カツオのごまダレ和え(私房菜「梅香」Vol,64)
日本で「生」を飲む時は、「生中(ナマチュー)」ってよく言いますよね。ロンドンパブでは、「ワンパイント・オブ・ラガー、プリーズ!」のようにオーダーします。1パイントで約568mlです。日本のように各メーカーのロゴ入りのグラスもありますが、一般的には、上部がプクッと膨れている独特のグラスに注いでくれます。このグラスが前から欲しかったのです。でも、なかなか見つかりませんでした。ネット検索していて、東京の雑貨さんにとうとう見つけました。英国直輸入のパイントグラスです。1パイントグラスは、ちょっと大振...
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2009/08/09 22:06 |
蜂蜜柚子酢とトマトとオクラの冷製パスタ(私房菜「梅香」Vol,63)
梅雨はあけたはずなのに、うっとうしい日曜日ですね。
珍しく冷製パスタを作ってみました。酢、レモン汁、白ワイン、白ワインビネガー、塩、砂糖、オリーブオイルでソースを作りましたが、まだまだ配合に研究の余地がありそうです。そして、飲む酢で最近気に入っているキッコーマンの「蜂蜜柚子酢」です。
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2009/08/09 13:17 |
『レッドゾーン』とゴーヤと茄子の味噌炒め(私房菜「梅香」Vol,62)
映画版「ハゲタカ」の原作『レッドゾーン』(真山仁著・講談社)を読了しました。外面(そとづら)だけではない、内面もしっかり捉えた、著者の中国に対する造詣の深さに舌を巻くばかりでした。主人公鷲津政彦を、北京では、「釣魚台国賓館」での怪しいパーティー(あくまで小説上のフィクションだと思いますが)に巻き込み、上海では、オールド上海を象徴するホテルの一つ「上海大廈」(ブロードウェイ・マンション)に宿泊させ、「和平飯店」の有名なオールドジャズバンドと共演させたり…、中国フリークにとっては、「おぉ、お...
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2009/08/04 01:37 |
こんにゃくと豚肉のピリ辛炒め煮(私房菜「梅香」VOL,61)
また、一週間が始まってしまいましたね。月曜日は、特に苦手です。休日が楽しすぎるのかも知れません(笑)。今日もヘトヘトになって家路につき、簡単な食事を済ませた後、物足りなかったので、冷蔵庫の余りものを使い、酒の肴を作りました。こんにゃくと豚肉とニンニクの芽のピリ辛炒め煮です。豚肉は、細かくなりすぎてしまいました。もう少し大振りに切ればよかった。最近は、家で飲むことはあまりないのですが、珍しく「松露104」(芋焼酎)のロックです。
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2009/07/27 19:23 |
ウナギとニンニクの芽の甘酢炒め(私房菜「梅香」Vol,60)
衆議院が解散されました。「腐ったこの国を買い叩く!」、『ハゲタカ』の主人公、鷲津政彦が日本に帰ってきた時の名文句です。来月30日の投票の結果、この国は少しは変わるのでしょうか?
梅雨末期の大雨でしたね。まだ、梅雨が明けないとは。
余った蒲焼を炒め物にしました。「ベターホーム」さんのレシピでは、オイスターソースで炒めることになっていましたが、甘酢に変更しました。身体がそう欲していたからです。
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2009/07/21 21:15 |
茄子とひき肉のカレー(私房菜「梅香」Vol,59)
カレールーが余っていたので、茄子とひき肉のカレーを作りました。いつものように辛くない普通のカレーです。珍しくライスをお椀型にこんもり盛りました。エスニック気分です?三日月産のお漬物もしっかり添えました。ドリンクは、カルピスのペリエ割り、シークワサー果汁入りです。
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2009/07/19 18:26 |
「プレミアム三ツ矢サイダー」とかんたん豚肉丼(私房菜「梅香」Vol,58)
昼過ぎまで事務仕事をして、やっとお昼ご飯です。酒と醤油で下味をつけ、口当たりを滑らかにするために片栗粉をまぶした豚肉とタマネギを炒め、黒胡椒と焼肉のタレで味付けしたものを乗っけた「かんたん豚肉丼」です。男前豆腐店の小さい冷奴を添えました。
そして、コンビニで見つけた「プレミアム三ツ矢サイダー」です。「数量限定」だそうです。「サイダー」の世界までビールのように限定生産の商品が登場するとは。国産紀州梅の果汁が少し含まれています。
さて、貴重な休日です。本を読んだり、外の空気を吸ったり、自分ら...
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2009/06/28 13:31 |
「ウルトラサイダー」とカレーセット(私房菜「梅香」Vol,57)
自販機で飲み物を買う時に、100円売りの機械に惹かれるのは、「私だけでしょうか?」。近所の100円売りの自販機に「ウルトラサイダー」なる物がありました。「ダイドードリンコ」の「復刻堂」レーベルの一つです。缶のデザインは、「(初代)ウルトラマン」から「ウルトラマンメビウス」までの全6種類。画像は、「ウルトラセブン」と「帰ってきたウルトラマン」です。自販機では、缶のデザインは、選べません。何が出てくるかわからない。個人的に一番愛着があるウルトラシリーズが「帰ってきた…」なので、出会えた時は、ちょ...
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2009/06/19 19:47 |
「ニューコンミート」のポテトサラダ(私房菜「梅香」Vol,56)
余っていた新ジャガとノザキの「ニューコンミート」を使って、ポテトサラダを作ってみました。先日「柚子屋」さんでいただいたコンビーフとエビのポテトサラダにヒントを得たひと品です。馬肉と牛肉をブレンドした「ニューコンミート」にしたのは、コンビーフより安かったからです。またコンビニで発見した限定醸造「サッポロ焙煎生ビール」と一緒にいただきました。程よい塩気が麦酒によく合いました。
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2009/05/16 22:21 |
黒砂糖の肉じゃが(私房菜「梅香」Vol,55)
やっとゴールデンウィークの休暇に入りました。厄介で煩わしい仕事に振り回される日々から少し解放された感じです。東京、恵比寿にある『賛否両論』という和食店の店主、笠原将弘さんの『毎日食べたい和食のおかず』(扶桑社)から「黒砂糖の肉じゃが」を作ってみました。豚肉、小ぶりの新じゃが(メークイン)、新たまねぎ、にんじん、きぬさやを使い、ほぼレシピ通りの味付けで再現してみました。まあまあの出来ではないかと思います。残り少ないゴールデンウィークですが、少しでもリフレッシュしたいと思います。
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2009/05/04 13:30 |
干焼蝦仁(私房菜「梅香」Vol,54)
スーパーで、インド産のブラックタイガーに引き寄せられて、「干焼蝦仁」(エビチリ)を作ってみました。白ネギを刻みすぎて大量に入れてしまったので、ちょっとシャリシャリしますが、味はまあまあです。紹興酒の肴のつもりでしたが、炊きたてのご飯に乗せて食べてみると、あっという間にご飯がなくなりました。
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2009/04/25 21:06 |
キーマカレーと手作りナン(私房菜「梅香」Vol,53)
かつて一度だけ印度に渡ったことがあります。妹尾河童さんの『河童が覗いたインド』の世界を自分で確認したかったからです。他のインド本でも「インドに行くと人生観が変わる」と豪語する人もおり、「そんな大げさなものか!」という反発もあり、自分の目で確かめたかったのです。結論から言うと、僕は人生観が変わるほどでもなかったです。でも、個人旅行者としては、とても魅力的で刺激的な国でした。
旅をしたのが夏だったので、夜はビールが飲みたくなるのですが、宗教上、街の食堂で飲酒することは容易ではなかったです。...
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2009/04/19 12:13 |
ひろうすの含め煮(私房菜「梅香」Vol,52)
先週は、年度当初のドタバタで疲労困憊でした。おまけに週末は、僕が幹事で新年度最初の小宴会。新加入の職員の歓迎会も兼ねているので、安心してお任せできるお店で、と思い、昨年の忘年会に引き続き、「柚子屋」さんにお願いしました。今回は、料理の予算を(一番リーズナブルな)3,000円にしたのですが、あたたかい家庭料理風のラインナップでメンバーを喜ばせてくれました。通称「赤星」こと「サッポロラガー」から始まり、お気に入りの芋焼酎「日南娘」(ひなむすめ)や「白天宝山」で、ベラベラ好き勝手におしゃべりしなが...
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2009/04/12 22:15 |
ホワイトアスパラガスを茹でる(私房菜「梅香」Vol,51)
ホワイトアスパラには思い出があります。最初に食べたのが、社会人になってから、職場近くの酒屋がやっている立ち飲み風の居酒屋でした。小皿で簡単な肴や缶詰が置いてありました。酒屋経営なので、置いてあるビールの銘柄も様々で、その日の気分で飲みたいビールを選べるのがよかったです。仕事は大変でしたが、アフター5は、諸先輩によくおごってもらいました。メニューなんてないこのお店で、特別にたのんで作ってもらうのが「アスパラソーセージ」という一品でした。なんと言うこともない、缶詰のホワイトアスパラを開け、適当に...
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2009/04/05 21:29 |
じゃこ天うどん(私房菜「梅香」Vol,50)
松山出張の折、タルトや坊っちゃん団子のほかに「じゃこ天」も買ってきました。「谷本蒲鉾店」のハランボじゃこ天をオーブントースターであぶって、うどんに乗っけました。「じゃこ天うどん」は、松山のうどん屋さんでは、看板メニューです。現地で食べる機会がなかったので、「梅香」厨房で作ってみました。黒七味の香りも効いて、おいしくいただきました。このじゃこ天を買ったのは、「いよてつ高島屋」ですが、「谷本蒲鉾店」さんの道後店(道後温泉本館のすぐ近くにあります)では、注文を受けてから揚げてくれます。揚げたてのア...
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2009/04/02 18:09 |
麻婆豆腐(私房菜「梅香」Vol,49)
香港のスーパーで買って帰った「同珍」さんの「豆辯醤」(トウバンジャン)と自家製の「甜麺醤」を合わせて、麻婆豆腐を作りました。中華の鉄人、陳さんのTVでの紹介をお手本に、豆腐を熱湯で下茹でして、ぷるぷるになってから煮ました。合挽き肉が安く手に入ったので、たっぷり使いました。辛さは控えめに、最後に化粧油(ゴマ油)を回しかけて仕上げました。ごはんにかけながらいただきました。我ながらかなりおいしかったです。
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2009/03/20 22:02 |
手作り苺ジャム(私房菜「梅香」Vol,48)
苺ジャムに適した小ぶりで色の濃い、しかも安い苺を探していました。とある青果店にありました。値段がわからなかったので、「この苺はいくら?」って尋ねたら、「ほんまは、(1パック)400円する苺やけど、はよ売りたいから250円」とそっけない返事が返ってきました。そっけなくても安ければ、かまわない。2パックもらいました。砂糖は控えめ、レモンの酸味を効かせる。そして、苺の果肉をできるだけ残すように煮詰めるのが「梅香」風。丁寧にアクをすくいながら煮詰めていきました。できたてを舐められるのが調理した人...
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2009/03/16 18:10 |
筑前煮とおにぎり(私房菜「梅香」Vol,47)
筑前煮の残りとおにぎりで簡単ランチです。先日、マクドナルドのドライブスルーを利用した時に、大きな手提げ袋に入れてくれたのですが、中には広告のようなものが入っていました。ずっとほったらかしにしていました。今日、あらためて紙袋を見直したら、広告ではなくて、WBC出場選手の写真を載せたクリアファイルでした。僕がいただいたのは、松坂選手と岩村選手でした。こんな気の利いた景品を入れてくれていたとは。得した気分です。もうちょっとで、紙袋と一緒にゴミ箱に入れるところでした。松坂選手の裏面には、「デカイこと...
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2009/03/16 14:14 |
ホウレンソウと鶏肉のマカロニグラタン(私房菜「梅香」Vol,46)
真夜中の、とあるショットバーのカウンター、マスターと久しぶりにお会いしたご常連との他愛のない会話。この日の主題は、「ダマにならないホワイトソースの作り方とわたしのグラタン」。楽しくお話を聞いていて、久しぶりにグラタンを作りたくなりました。ホウレンソウと鶏肉をメインにし、素麺上にカットされた細切りチーズをまぶしました。じっくり炒めたタマネギも甘くて、おいしかったです。寒さがぶり返してきた夜だったので、あたたまりました。
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2009/02/18 23:05 |
牛すじ肉の味噌煮込み(私房菜「梅香」Vol,45)
先日「柚子屋」さんにお邪魔した時に、つき出しに「牛すじの味噌煮」を出してもらい、自分でも作ってみたいと機会をうかがっていました。牛すじは下茹でに時間がかかるため、ウィークデーに作るのは難しいと思っていました。そして、建国記念日の今日、チャンス到来です。某レシピサイトに、煮込む時の味付けに日本酒だけでなく、ビールを入れるとコクがでるとあり、喜んで採用させてもらいました。下茹で時間(約40分)が短かったかもしれないという不安がありましたが、味付けをして煮込むことしっかり1時間、やわらかく仕上げる...
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2009/02/11 19:29 |
肉豆腐と「黒七味」(私房菜「梅香」Vol,44)
冷蔵庫の木綿と余っていた牛肉を使って、肉豆腐を作りました。それなりにおいしく仕上がったのですが、なんか添える薬味がないかな、と考えました。先日「Abuはち」のマスターに頂戴した京都・祇園、『原了郭』(はらりょうかく)さんの「黒七味」を思い出して、使ってみました。ピリッとした風味が、素朴な煮物にアクセントを付けてくれました。ごはんのおかずのつもりだったのに、気が変わって、「富久錦(立春朝搾り)」にしました。
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2009/02/06 20:43 |
「そばめし」についての私見(私房菜「梅香」Vol,43)
僕は、正直に言って、神戸名物が「そばめし」と言われることにはかなりの抵抗感を持っています。僕は、巷で喧伝されている「そばめし」発祥の地、長田区の下町で生まれ育ちました。幼少の頃、近所に我が家御用達の(ごく普通の)「お好み焼き」屋さんがありました。でも、そのお店に「そばめし」なんていう独立したメニューはありませんでした。余った冷ご飯の処理に困った時などに、その冷ご飯を「お好み焼き」屋さんに持ちこんで、「ごはん焼き、おそば入れて」なんていう感じで作ってもらっていたのが、今で言うところの「そばめし...
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2009/02/04 20:07 |
「橘屋」の牛肉による「普通のカレーライス」(私房菜「梅香」Vol,42)
湊川の商店街で、いつも人だかりがしているお肉屋さんがあります。なんでこんなにいつもお客さんが群がっているのだろう、といぶかっていたお肉屋さんです。おそらくいいお肉を安く提供されているのだろうと思って、一度並んでみようと思っていました。並んで待つことしばし、カレー用と切り落しを買いました。カレー用は、上物と安い方の2種類ありましたが、とりあえず、100g178円の安い方にしました。もちろん、商店街には、他にもお肉屋さんはあります。この「橘屋」さんのすぐそばにもあります。同業でも、お客さんで...
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2009/01/25 15:28 |
加厘醤によるカレーヤキメシ(私房菜「梅香」Vol,41)
「李錦記」の「加厘醤」(curry sause※)を使って、カレーヤキメシを作ってみました。もちろん、この「カレージャン」は、香港直輸入品です。スパイシーでおいしいです。幅広い用途に使えそうなカレーソースだと思います。
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2009/01/20 19:49 |
ホンコンネタ@2009(十一)「李錦記のオイスターソースによる炒め物」(私房菜「梅香」Vol,40)
調味料をいろいろ買ってきたと書きました。「李錦記」の「特級蠔油」(Premium Oyster Sause)もその一つ。瓶入りは、以前から見たことがありました。今回の発見は、チューブ入りです。チューブ全面に描かれたイラストがいかにも中国風で、実に和みます。ゆっくり裏返しながら眺めると、もっと楽しめます。「そんなでっかいカキがあるわけないだろ!そんなもの舟に乗っけたら、沈むだろ!」と突っ込みたくなるような大きな牡蠣が手漕ぎ舟に乗っています。お姉さんも笑顔ですが、裏返すと、一緒に漕...
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2009/01/08 22:28 |
旅立ち前夜の豚汁(私房菜「梅香」Vol,39)
僕は、昨日が仕事納めでした。なんとか、ここまでたどり着いたという感じです。
学生時代に「中国」という国に圧倒されてから、ずっと旅を続けてきました。社会人になってからも夏の休暇は、必ずどこかを旅していました。最近は、新しい場所を開拓する元気がなく、ずっと同じ場所で定住する旅になっています。今年の夏、初めて、ずっと続けてきた海外への旅が途絶えました。新居の整備に相当な費用を必要としたからです。夏が過ぎ、心のどこかに小さな不安が宿り続けていました。もう、二度と自分は、どこにも行けないのではないか...
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2008/12/28 22:25 |
「アンチョビ&トマト」による炒めパスタ(私房菜「梅香」Vol,38)
少し早いクリスマスプレゼントにパスタソースをいただきました。「St.Cousair」(サンクゼール)さんの「アンチョビ&トマト」です。ベーコン、エリンギ、タマネギと一緒にパスタを炒め、ソースをからめました。黒胡椒を効かせすぎて、ちょっとピリッとしましたが、くどくなく、おいしくいただきました。
「St.Cousair」さんの本社は、長野県の飯綱(いいずな)町にあり、自社ブランドのワインやジャムも製造しています。神戸には、ハーバーランドのモザイクの2階に直売店があります。
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2008/12/23 15:31 |
うちカレー(私房菜「梅香」Vol,37)
せっかくいい牛肉をいただいたので、奇をてらわず、「肉じゃが」にするか「普通のカレー」にするか悩んだ末、「普通のカレー」にしました。煮込む時に少し赤ワインを加えたのとローリエを1枚入れたぐらいで、何の変哲もない「ハウスバーモントカレーだよ〜」。
カレーライスを盛り付ける時に、たいていご飯が半分見えるように盛り付けをしますが、僕は苦手です。いちいち横半分のカレーを、カレーがかかっていないご飯にかぶせる作業がまどろっこしくてダメです。だから、うちで食べる時は、ご飯全面にカレーをかけて食べます。カ...
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2008/12/21 21:01 |
牛とじ丼と豚汁(私房菜「梅香」Vol,36)
高そうな牛肉をいただいたので、たっぷり使って「牛とじ丼」にしてみました。今日のお肉は、高そうな牛肉なので、「他人丼」というそっけない呼び方はしたくありません。「ぎゅう・とじ・どん」と呼ばせていただきます。
そして、「もち大豆みそ」を使って、豚汁を作りたいなぁと思いました。里芋やごぼう、こんにゃくといった下処理をしないといけない食材も、手間を惜しまず、淡々と料理しました。豚肉は、自分で買ったものなので、安くて量の多かった国産の黒豚です。うちごはんならではの牛と豚の豪華な競演です。
昨夜は、...
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2008/12/20 15:00 |
厚揚げと白菜の煮物&「もち大豆納豆」(私房菜「梅香」Vol,35)
以前、大きなひろうすを買った東山商店街の「藤本食品」さんで、厚揚げと豆腐ハンバーグを買いました。厚揚げは、大小2種類ありましたが、小ぶりな方をひと盛もらいました。実家で頂戴した白菜と一緒に煮物にしました。そして、「もち大豆納豆」。これも昨日ご紹介した佐用郡佐用町上月の特産品です。今時、藁で包んである納豆も珍しいですね。しかも、かなり大粒です。食べ応えのある納豆です。
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2008/12/15 20:52 |
「もち大豆みそ」による大根の味噌汁(私房菜「梅香」Vol,34)
用があって、久しぶりに実家に立ち寄ったら、食料品をいろいろと持たされました。かさばるお餅だけは、固辞して残りは素直に頂戴してきました。その中の一品が「もち大豆みそ」です。兵庫県佐用郡上月(こうづき)の特産品です。前から手に入れたかったおいしいお味噌です。引きたてのだしを使い、瑞々しい大根を短冊に切って、さっそく味噌汁にしました。やっぱりおいしかったです。ついでに、ねぎをたっぷり入れただし巻きも作りました。
「もち大豆みそ」は、わざわざ佐用郡まで行かなくても、そごう神戸店新館5階の「ひょうご...
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2008/12/14 13:22 |
中国風栗おこわ(私房菜「梅香」Vol,33)
本当は、お肉屋さんの自家製焼き豚を手に入れてから作りたかったのです。でも、手に入らなかったので、仕方なく大手ハムメーカーの焼き豚を使いました。おかげで自家製のものより、半分以下の値段で仕入れることができました。だから、たくさん入れました。味付けは、顆粒の中華スープとオイスターソース、干し椎茸の戻し汁です。居酒屋風にだしで煮込んだ湯豆腐を添えました。
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2008/12/13 21:21 |
さつまいもの飴だき・ふたたび(私房菜「梅香」Vol,32)
昨夜は、今シーズン第1回目の忘年会でした。とある中国料理店でした。デザートが最後に2種類も出ました。桃饅頭と杏仁豆腐です。さつまいもの飴だきではありませんでした。だから、また作ってみたくなりました。前回のように黒くならないように、お醤油は、うすくちにして、気持ちだけ加えました。芋同士がくっつかないようにするための秘訣が、飴に加える小さじ1杯のお酢だそうです。お酢は、いろんな場面で活躍する優れた調味料ですね。今回のは、前回よりもあっさり目に仕上がりました。
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2008/12/13 15:54 |
パスタは、ナポリタン(私房菜「梅香」Vol,31)
僕が子どもの頃、パスタ、否、スパゲティーと言えば、ナポリタンかミートソースでした。どちらかを選べ、と言われたら僕は迷いなくナポリタンです。炒めたスパゲティーの方が好きです。洋風焼きそばの感覚です。大人になって、パスタ専門店が流行りだしても興味はありませんでした。スープパスタは、大の苦手です。カルボナーラもイマイチです。やっぱり慣れ親しんだナポリタンが一番好きです。時々無性に食べたくなって、喫茶店を覗くこともありますが、量が少なすぎて気に入りません。だから、自分で作ります。余っていたアンチョビ...
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2008/12/11 16:42 |
さつまいもの飴だき(私房菜「梅香」Vol,30)
東山商店街で、西区岩岡産の朝どり野菜を販売しているコーナーがあります。あまりの安さに午前中には、ほとんどの品物が売切れてしまうお店です。形は不ぞろいだけど、大きなさつまいもが1袋、2つ入って100円でした。迷わず、買いました。拍子切りにして、揚げ、飴だきにしました。レシピどおりに小さじ1杯の醤油を加えたら、佃煮のように黒くなりました。味は、懐かしいカンロ飴のようです。
中国料理のコースの閉めにもよく登場しますね。昔は余ったら、折り詰めにしてお土産にしてくれたレストランもありましたね。今でも...
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2008/12/10 16:51 |
じゃがいもと薩摩地鶏の煮もの(私房菜「梅香」Vol,29)
昨晩は、ぐっすり眠ることができ、朝の寝覚めもすっきりしていました。気分がよかったので、勢いで煮物を作りました。じゃがいもと薩摩地鶏のモモ肉の煮物です。北海道産の小ぶりなメイクイーンは、切らずに丸ごと炒め煮にしました。
仕事も俄に忙しくなってきましたが、こんな時に限って、お気に入りの作家が新刊を上梓したりするから困ります。すぐ手にとって、読み耽りたくなります。お酒を飲んでしまうと本は読めないから(あくまで僕は)、飲酒のセーブには効果的かもしれません。忘年会シーズンなので、体調管理に気をつけた...
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2008/12/09 22:46 |
揚げ物二種(私房菜「梅香」Vol,28)
以前、苦労をして甜麺醤を作ったお話をしました。何のために作ったか、それは、回鍋肉(ホイコーロー)のためではなく、この揚げ茄子のためです。花隈の中国料理店「紀元」さんのランチメニューにある揚げ茄子の甜麺醤添えを自分でも作ってみたかったからです。茄子と油と味噌、無敵の取り合わせです。そして、フライドポテトは、あの「川島しょう店」の大人気メニュー「わが家風フライドポテトのアンチョビソース」を真似して作ってみたくて、揚げたポテトの半分をニンニクオイルで炒めたアンチョビであえてみました。当然「しょう店...
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2008/12/07 15:11 |
秋の名残の栗ごはん(私房菜「梅香」Vol,27)
もう時期はずれなのか、栗が手頃な値段で買えました。少しもち米を混ぜて、栗ごはんにしました。栗の皮を剥く専用の道具でひとつ一つ、根気よく剥いてゆきました。さすがに手が疲れました。苦労の甲斐あっての炊き立ての栗ごはんは、格別です。大匙1杯の「越の寒梅」が効いたのか、甘くて、めちゃうまです。ハムとタマネギとエリンギのオムレツ、豆腐と若布の味噌汁を添えました。
今年もルミナリエが始まっているようですね。僕は、2,3回、それもついでのように覗いたことがあるだけです。以前、新聞記事で、ルミナリエの運営...
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2008/12/06 20:41 |
ピクルス(私房菜「梅香」Vol,26)
私房菜「梅香」は、架空のレストランです。
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2008/12/04 00:09 |
こっくり「筑前煮」(私房菜「梅香」Vol,25)
もう明日から師走になりますね。早いですね。1年たつのは。いつもの東山商店街で、根菜を買ってきて、筑前煮です。
やわらかい語り口に、聞きほれてしまう噺家、柳家一九師匠の「富九」を聞きながら書いています。千両くじが当たる男の顛末記です。買おうかどうしようか逡巡している年末ジャンボ。発売は、来月19日までらしいので、もう少し悩みます。
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2008/11/30 22:43 |
あまりもの大集合で焼きうどん(私房菜「梅香」Vol,24)
生来のあまのじゃくなので、うどんをアップしておいて、蕎麦のお話です。
いつか、関西人ながら、うどんよりも蕎麦派であることを書いたと思います。ちょっといいお蕎麦屋さんがあるという情報を入手すると、すぐに行ってみたくなります。最近、某グルメブログで、いい感じのお蕎麦屋さんが掲載されていました。しかも、僕の住まいからは、全然遠くない。地酒もおいてあるお店だったので、夜に覗いてみました。お店全体がかもし出す空気にすっかり気に入り、また誰かと行きたくなりました。馴染みになってから、このブログでもご紹...
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2008/11/30 13:35 |
疲れた時は、「ホットジンジャーミルク」(私房菜「Vol,23」)
スロースターターなので、いつものことながら週の初めは、不調です。疲れている時は、暖かい飲物で気持ちを静めるのに限ります。香港滞在中は、毎朝のように飲んでいた「ジンジャーミルク」の暖かい版を作りました。疲れているので、生の生姜をすりおろす作業は割愛して、チューブの生姜をにゅうっとしぼって溶きました。そして、角砂糖をひとつ。これでいいのです。十分温まって、落ち着きました。
現実と向き合って、闘っている人間の姿が見られるので、「ガイアの夜明け」(テレビ東京)をよく見るのです。本日のテーマは、『「...
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2008/11/25 23:49 |
大人になって、「かす汁」(私房菜「梅香」Vol,22)
子どもの頃に、「こんなんどこがおいしいんやろ」と思っていた料理が画像の「かす汁」です。大人になって、この季節に無性に食べたくなるようになりました。街の食堂でも「かす汁250円」とか札を貼ってあるのを見たりして、自分でも作ってみたくなりました。月桂冠の酒粕で作りました。鶏肉で作るかす汁もあるようですが、かす汁は、やっぱり鮭だと思います。根拠はありません。でも、鮭が向いていると思います。白いお汁に薄いピンクの身が映えるし。大量に作りました。だんだん煮詰まって濃くなるから、あっさり目の味付けにしま...
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2008/11/24 20:33 |
飲んだ翌日の「きのこうどん」(私房菜「梅香」Vol,21)
最近、飲んだ翌日は、和風のだしが恋しくなると前にも書きました。昨日は、湊川「世界長」でした。ここに来る前に「海文堂書店」に寄り、「神戸立ち呑み八十八箇所巡礼」という本を立ち読みしたら、当然のように湊川「世界長」も紹介されていました。そこで、湊川のご主人に、この本の話を向けてみました。すると、ここ3年ぐらい、ブログを書く人が増えて、お店でも携帯やデジカメで撮影する人が増えたという話をされました。そして、「お兄さんもブログ書いてはりますよね。『神戸シノワ…』とかいう…」と指摘されました。びっくり...
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2008/11/24 13:36 |
郷愁のマカロニグラタン(私房菜「梅香」Vol,20)
子どもの頃にまず食卓に上ることのなかった料理の一つがグラタンでした。だから、憧れました。今は亡き叔母に、新長田のレストランでランチをご馳走になった時、ランチセットのトレイに貝殻の形をした小さい皿のグラタンがありました。「これは、間違いなくグラタンや。やっと、グラタンが食べられる」と思って、感激した記憶は、いまだに頭の隅に残っています。だんだん成長して、自分でも簡単な料理を作るようになって、マカロニと粉末のホワイトソースが一緒になって、簡単に調理できる箱入りのグラタンセットを見つけました。「ハ...
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2008/11/23 14:41 |
わけあり?りんごジャム(私房菜「梅香」Vol,19)
今日は、いつも行くスーパーに「わけありりんご(サンふじ)」なる安売り商品がありました。まだ1個余っていた「わけありジョナゴールド」と合わせて、「わけありブレンドりんごジャム」です。外見に多少のキズがあるだけで、中身には、全然支障はありません。それどころか、サンふじの方は、果肉に蜜も含まれていました。すりおろして、レモン汁と砂糖を加えて、弱火で丁寧に煮詰めていきました。砂糖を控えめにしたつもりだったのに、濃厚なあまみになりました。冷めたら、味も落ち着くのではないかと思います。一緒に写したエクレ...
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2008/11/22 18:38 |
砂肝の醤油炒め(私房菜「梅香」Vol,18)
ここ2日ほどグッと寒くなりましたね。トンカツと砂肝の安売り品を買って、ささっとカツ丼にして空腹を満たした後、ビールが飲みたくなって、砂肝を使って、醤油炒めにしました。ニンニクと黒胡椒を効かせました。専用グラスで飲むプレミアムモルツです。このグラスも職場の大先輩からのプレゼントです。小ぶりだけれど、しっかり重みがあり、いい感じです。
大好きな岡本真夜さんが久々にリリースしたNEW Album 「Soul Love」がAmazonから届きました。聴きながらこの記事を書いています。真夜さんの曲は...
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2008/11/21 20:14 |
京都丹後産ミルキークィーン(私房菜「梅香」Vol,17)
「すごい味が濃い」
新米は今までだって食べたことがある。でも、正真正銘の取れたての米を食べたのは生まれて初めてだ。
「そうなんや。水がええし気候もきっぱりしとるで、丹後米って味が濃厚なんやで。この辺りの人らは新米おかずにして、古い米食うぐらいや」
これだけ米に味があれば、それもできそうだ。おかずは必要なかった。白菜や味噌汁も食べたけど、米がおいしくてそれどころではなかった。
(引用文献 新潮文庫 瀬尾まいこ『天国はまだ遠く』60頁-61頁)
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2008/11/19 20:57 |
さつまいもとりんごの甘煮(私房菜「梅香」Vol,16)
余っていたさつまいもがありました。そして、形が揃わなかったり、多少キズがあって、「わけありジョナゴールド」として安く売られていたりんごを買いました。ふたつをあわせて、甘煮を作りました。ポイントは、バターを加えて煮るところです。さつまいもとバターですから、合わないわけがありません。りんごもバター風味の甘いシロップをたっぷり吸い込んで、しっとりやわらか。秋らしいおいしいデザートになりました。
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2008/11/18 22:38 |
ぶり大根(私房菜「梅香」Vol,15)
煮魚を作りたいと思って、いろいろと物色しましたが、値段の折り合いの付く魚がない。ふと目にとまったのが、肉付きのいいぶりのアラでした。よし、ぶり大根だ!というわけです。「つきぢ田村」の田村隆先生のレシピを参考に煮てみました。田村先生の煮物の極意、「煮物は、冷ましている時に味が入る!」を忠実に守り、いったん火を止めて、冷ましてから仕上げました。見栄えはよくありません。でも、味はちゃんとしみています。ごはんのおかずのつもりだったのに、思わず「ひや」をやりたくなりました。休肝日の予定だったのですが、...
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2008/11/16 23:15 |
鯨と水菜の煮物(私房菜「梅香」Vol,14)
私房菜(しぼうさい)「梅香」(メイシャン)は、架空のレストランです。
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2008/11/13 22:33 |
何の変哲もないシーフードシチュー(私房菜「梅香」Vol,13)
子どもの頃から家で食べてきたカレーは、ずっとハウスの「バーモントカレー」でした。シチューもそう。なぜかハウスの普通の白いクリームシチューでした。褐色のビーフシチューが、食卓に上がることはありませんでした。子どもの頃の味覚は、ずっと郷愁とともに残りますね。幼い頃は、シチューとご飯を交互に食べるのが面倒くさくて、カレーのようにご飯にかけてよく食べていました。今日もそうしようかと思ったけど、やめました。撮影を意識して、ライ麦パンと安いシャルドネを添えました。
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2008/11/02 19:04 |
枝付き丹波黒による「ずんだ餅」(私房菜「梅香」Vol,12)
枝付きの「丹波黒」(枝豆)が安く出ていました。単に塩茹でして、ビールのおともにするだけでは芸がありません。3時のおやつも作ろうと思いました。枝豆でおやつ、もう「ずんだ餅」しかありません。鮮やかなグリーンの餡を茹でたおもちに絡めながら、これがもし全て山葵だったら恐ろしく覚醒するだろうな、と自虐的なことも想像したりしました。さて、久々に作った「ずんだ餅」、素朴でやさしい甘さのおやつに仕上がりました。
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2008/11/02 16:10 |
「几帳麺」による焼きうどん(私房菜「梅香」Vol,11)
大分以前に何かの景品でいただいた「几帳麺」という乾麺が残っていたことを思い出しました。素麺と手延べうどんの2種類を頂戴しました。そのうどんを使って、焼きうどんの昼食です。本当は、焼きうどんなんかにしてはいけない上等な麺なのかも知れません。釜揚げとか、冷やしうどんとか、せめて、うどんだしでいただくとか、そんなうどんなのかも知れません。でも、気分は、焼きうどんだったのです。誰がなんと言おうと。具材は、シンプルにたっぷりのもやしと豚肉、少量の葱だけです。ソースも控えめ、黒胡椒を効かせました。そして...
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2008/11/02 12:15 |
さつまいものレモン煮(私房菜「梅香」Vol,10)
茨城県産の「紅あずま」を使って、レモン煮を作りました。「ベターホーム」で修業をさせていただいていた時に教わった、おやつにもなるお惣菜です。初めて作った時は、なんて素朴でおいしい料理だろうと思いました。
最近の日本のお菓子は、庶民的なものになるほど、工場で作られた袋菓子ばかりのような気がします。よそのアジアの国々では、手作りの素朴なお菓子をいちいち個包装しないで、店頭販売しているお店がたくさんありますね。日本ではそんな商売が、もう成り立ちにくくなっているのでしょう。
それで、画像のレモン煮...
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2008/10/28 22:50 |
北京風焼きそばと卵とトマトの炒め物(私房菜「梅香」Vol,9)
私房菜「梅香」は、架空のレストランです。
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2008/10/19 13:50 |
昼下がりの焼きそば定食(私房菜「梅香」Vol,8)
私房菜「梅香」は、架空のレストランです。
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2008/10/13 13:20 |
オムライスと「妖怪汁」(私房菜「梅香」Vol,7)
私房菜「梅香」は、架空のレストランです。
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2008/10/11 19:31 |
自家製甜麺醤による「回鍋肉」(私房菜「梅香」Vol,6)
私房菜「梅香」は、架空のレストランです。
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2008/10/07 21:47 |
自家製甜麺醤による茄子の味噌炒め(私房菜「梅香」Vol,5)
私房菜(シボウサイ)「梅香」(メイシャン)は、架空のレストランです。
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2008/10/05 15:47 |
日中友好カレー麺(私房菜「梅香」Vol,4)
私房菜「梅香」は、架空のレストランです。
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2008/09/15 20:22 |
お昼の親子丼(私房菜「梅香」Vol,3)
私房菜「梅香」は、架空のレストランです。
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2008/09/14 14:29 |
キャラメルポップコーン(私房菜「梅香」Vol,2)
私房菜「梅香」は、架空のレストランです。
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2008/09/09 22:32 |
飛竜頭の煮物と小松菜の炒め物(私房菜「梅香」Vol,1)
私房菜(シボウサイ)「梅香」(メイシャン)は、架空のレストランです。
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2008/09/07 21:39 |